支出割合の目安を意識したシンプルライフ

現在２０万/月の収入で各費目割合を設定して支出管理中です。これまでに読んだ本を参考にして収入に占める各費目の割合を算出しています。カッコ内が私仕様の内訳金額です。

貯蓄：３万

臨時支出対策費：１．６万（貯蓄と合わせて５万）

住居費：５万（６．１万）

電気ガス水道通信：２万（０．９万）

保険：０．６万（２．５万）

食費：３万（２．５万）

交際・レジャー：２万（２万）

衣類・日用品・理美容：１．８万（１万）

老後の収入１５万（厚生年金＋個人年金）/月を想定して暮らしのダウンサイジングを意識した生活に努めています。支出を抑えるならば、食費と交際・レジャー、電気ガス水道の費用を上手くコントロールする必要があります。あとは住居をスモール化して行けば１０万/月で暮らすことは困難ではなさそうですね。

５月６月は食費が増大しましたが、トータル支出は１５万以下となっており黒字生活です。美味しいものや好きな物を思いっきり食べる日を持つことができているのは、断捨離とシンプルライフという思考・実践の賜物だと思います。

シンプルライフならばそこまで老後の生活が不安にならないですね。

老い、終焉を考える

老後のことや死ぬ準備のことなど、考えておく必要があります。

40歳になったら穏やかな暮らしをしたい。心身ともにストレス過多にならずに仕事、日々を生きたいです。

理想の死は、人生絶頂期がいいな。あぁ、楽しいことだらけの時がいい。

老後のことやお金のことを心配しながら70歳とか80歳とかまで生きたくない。

シンプルライフに傾倒しているのも上記の理由からです。あらゆる物事から囚われの身を解放したい。